子供に「稼ぐ力」を身に付けさせるには

今日は、親が子供に身に付けさせたいスキルの話をしたいと思います。

 

コミュニケーション力考える力伝える力など、

親は子供にいろんな能力を身に付けてほしいと考えます。

 

その中の1つである「稼ぐ力」というテーマについて、

今日は、特に大切な5つのことについて、話したいと思います。

 

親は子供に「稼げる力」を身に付けさせたいと言います。

どんな時代になっても、

子供が将来、自分の力でお金を稼ぐ力を持っていたら、

親は安心なのだと思います。

では、自分で稼ぐ力を身に付けさせる為にはどうしたら良いのか。

 

本来は、親自身が「稼ぐ力」を身に付けていけば、子供は親の背中を見て育つと思います。

ただ、親がサラリーマンで、自分で稼ぐ力を持っていない場合は、これから伝える

5つのことを伝えていけば良いと思います。

まず、1つ目です。

 

「お金を管理する練習をさせる」こと

目次

これは、お小遣いの管理をさせる親は多いので、想像がつくと思います。

買い物をする時にお小遣いの中で買おうと思うと制約がありますが、

この制約は身につけるべき正しい感覚です。

お小遣いを通して、計画性や収支のバランスを取ることを覚えると思います。

 

2つ目は、

「何かを売ってみる経験をさせる」こと

 

例えば、買って読んでしまった本をメルカリで売ってみるとか、

庭で育てた野菜を誰かに買ってもらう、、とか。

お金を得る体験をすることは大切だと思います。

親が一緒にアイデアを出して、親子で取り組むと良いでしょう。

 

3つ目は、

「お金を使う体験をする」こと

できたら、2の稼ぐ経験の時に、「お金が増えたら何を買いたいか」を決めておくと良いかもしれません。

1000円のものを買いたかったけれど、300円しか手に入らなかった。

あと700円はどうしようか。

そんなことを考える機会は大切です。

 

お金の使い方には個性が出ますし、価値観が現れるところです。

大人でもお金の使い方のセンスが悪い人はたくさんいます。

自分で自分の大切なものを理解していないと、

無駄なお金の使い方をしてしまいます。

 

親子で、何を大切にしたいのかを考えても良いかもしれません。

 

4つ目は、

「お金を増やす方法はたくさんあることを伝える」こと

 

子供が自分のお小遣いの管理をすることは良い経験ですが、

お手伝いとするとお小遣いを上げることは一長一短あると思います。

お手伝いを通じて、子供は、

「労働すると対価としてお金をもらえる」と理解する可能性があるからです。

 

もちろん、労働すると対価はもらえます。

でも、お金を増やす方法はこれだけではありません。

 

例えば、資本主義社会では、資本家と労働者がいて、ほとんどが労働者で成り立っています。

ただ、最近の起業ブームで労働者を辞める人も増えているので、

そういう「働き方」の話もしてあげると子供の選択肢が広がると思います。

 

最後の5つ目は、

「実際にお金を運用する」こと

 

お年玉をもらったら、銀行に入れるだけでなく、ドルを買ったり、株を買ったり、暗号通貨を買ったり。

いくつかの運用を経験することも良い経験です。

 

お金は減るリスクを理解すると大きく増えるチャンスも手に入れることができます。

 

銀行だと一見お金は減らないような錯覚に陥りますが、インフレが起こるとお金の価値そのものは減っていきます。

 

お年玉という決まった枠の中で、増えたり減ったりすることを経験するのは面白いと思います。

そんな運用を通じて、親子の共通の会話を増やすこともできるでしょう。

子供に稼ぐ力を身に付けさせようと思ったら、

親がお金の勉強をしなければいけないし、実際に稼ぐ経験も必要になります。

 

親子で学び、親子で成長する。

 

そんなことを目標にして、ゆっくり取り組んでみてはいかがでしょうか。

ぜひ、活用して見てください。