人間関係

新しい時代の組織(コミュニティ)作り

コミュニティの重要性を説く人が増えました。

 

 

災害があり、感染症が流行り、

いろんな社会背景があり、

人々は、

「これからは人との関わりの中でビジネスを進めたり、日々の生活を充実させていく」

 

ということを見直し始めたのかもしれません。

①地方再生とコミュニティについて

 

少子化が進み、田舎は過疎化が進んでいます。

高齢化、空き家の増加、経済の衰退。

 

「地域をもっと盛り上げていこう」という動きは確かにあります。

 

地方に住んでいる人が、個人レベルで自分達の生活や仕事を考えた時、

やはり、集合の力が必要になってきます。

簡単に言うと「みんなで力を合わせる」と言うこと。

 

町おこしなども、

エネルギー溢れる志高いメンバーが揃うと

足並み揃った良い活動ができるのだと思います。

 

一人でやろうとすると失敗する。

 

これからは、そこに住む人達が

みんなでその地域を盛り上げて行くために

行動的、実践的で、

尚且つ、何かの共通項を持つ「組織(コミュニティ)の存在」が必要だという気がします。

 

②個人が組織を作る!新しいワークスタイル

では、

個人のワークスタイルには、組織(コミュニティ)がどんな風に関わっていくのでしょうか。

 

社会的には、「組織の時代から個の時代へ」という流れがあります。

 

それは、年功序列や終身雇用が当たり前ではなくなりつつあり、

組織に属していたら安心という時代ではなくなったから。

 

自分の能力を言語化し、

「自分」というブランドを確立して、

個人と個人で仕事をしていく。

そんな時代です。

 

安定が約束されなくなる未来に向けて、

自分をもっと磨いていく必要もあります。

 

ただ、個人レベルで仕事が進めば進むほど、

誰かと仕事をせざるを得なくなるし、

必然的に「人選び」をすることになるのでしょう。

 

大きく安定した組織の中で機械的に仕事が回ることはなくなるわけで、

これからは自分が選んだ小さなチーム(組織)を作って仕事をしていくことに

なるのだと思います。

 

仕事上でも、やはり、人との関わりを大切にしていく必要がありそうです。

③家族という組織をどう育てるか

 

世界156カ国で調査される幸福度ランキングという調査がありますが、

2020年は、

1位フィンランド、2位デンマーク、3位スイス。

そして、日本は62位でした。

 

日本の幸福度が低い理由は、いろいろあるので一概には言えませんが、

働く時間や内容、環境などは一つの理由だと思います。

 

そして、働く環境の悪さゆえに、

自由に過ごす時間、家族や仲間と過ごす時間が少ないことも

理由になっているのではないでしょうか。

 

海外ドラマを見ていると

家族との関係性が日本とは違うし、

友達や仕事仲間を家に招いてパーティーをする習慣も多く、

明らかに「人間関係」そのものが違います。

 

子育てや家族との関わりについても、

もっと真剣に考えなくてはいけないし、

「幸福度」に低い理由をうやむやには出来ません。

 

仕事での成功や金銭的な豊かさの土台には、

家族の幸せがあるものなので、

家族を一つの組織(一番小さなコミュニティ)と捉えて、

その運営の工夫や理念の創造をしていくことは

自分にとっても家族にとっても幸せ度を上げるきっかけになると思います。

 

④コミュニティを見直す

 

家族、仕事、地域。

それぞれで、どんな組織を作っていきたいか。どんな組織に属したいのか。

それは、自分の価値観を見直すことにもなります。

 

そこの価値観をハッキリさせることで、

これからの人間関係はより自分の理想に近づけるのではないでしょうか。

 

理想的な組織(コミュニティ)を築いて、生活の質もレベルも上げていきたいものです。