成功も幸せも「考え方」次第。
同じことに挑戦しても、
成功する人、目標達成する人もいれば
出来ない人もいます。
その違いは何でしょうか。
それは、ただ単に「考え方」が違うから。
そして、覚えておきたいのは、
多数派の人は、「現状維持の考え方」
そして
少数派の人が、「成長志向の考え方」をするということです。
では、その少数派の考え方について、分析していきましょう。
目標を持つ
目標を持っている人と持っていない人がいます。
そして、大切なのは、
その目標は、本当に自分の願望なのか、、ということです。
億万長者と話をした時、
「世の中の人はそれほど、億万長者になりたいと思っていないです。
だから、億万長者にならないだけのことです」
と言っていました。
億万長者になりたいと心の底から願うかどうか。
自分の夢を心の底から実現させたいと思うかどうか。
本物の願望でないと、それは叶うことはないということです。
目標の明確さが必要
何となく、
もっと収入を増やしたい
もっと成功したい
もっと幸せな人生を歩みたい
、、、と思っていても、それを実現するのは難しいと言われています。
それは何故かというと具体性がないからです。
会社を1億円の売上にしたい
↓
会社でメンズコスメを販売して1億円の売上にしたい
↓
会社でメンズコスメを販売し、代理店を50に増やし、1億円の売上にしたい
↓
会社でメンズコスメを販売し、代理店を50に増やし、3年後までに1億円の売上にしたい
具体性があればあるほど、達成率は上がって行くと言われています。
目標達成までのステップ(階段)を作る
願えば叶う、とか、
引き寄せの法則とか、
それは確かに真実だと思います。
でも、現実的には、目標た大きければ大きいほど、
願うだけでゴールに到達出来るほど、簡単ではありません。
楽観性と計画性は両方、持ち合わせるべきだと思います。
楽観性は、自分に自信を与えてくれます。
「何とかなるだろう」という楽観性がないとゴールまでの道のりが苦しく感じられるでしょう。
ただ、現実的には、ゴールい達成するための適切な計画は必要だと言えます。
その計画を立てる際は、
*スモールステップを作ること
*まず1段目を登ること
*計画的に1段ずつ上のステップを踏んでいくこと
そんな計画性が必要になるでしょう
自分にとって最適の実現可能なステップを作れるかどうかは、
目標達成に大きく影響すると思います。
悩まない
目標達成には、多くの必要な「思考法」や行動があるのですが、
ここでは、もう一つ上げておきたいと思います。
それは、小さなことを「悩みすぎない」ということです。
億万長者に
「あなたが大切にしている思考法は何ですか?」と聞いてところ、
「悩みや不安などネガティブな思考を寝たら忘れるようにする」と言っていました。
次の日までに悩みを持ち越さない、、ということです。
「悩むときは1分だけと決めて悩む」という人もいます。
それくらい、悩んでいる時間は無駄だということです。
では、どうしたら、悩まないようになれるのか?
それは、
「決めるだけ」だそうです。
寝たら忘れると決めたら、忘れる。
つまり、自分の意志力によって、悩まないことを実現させているのです。
一般的には、人は、意識しないとポジティブよりもネガティブな考え方に陥る傾向にあるそうです。
だからこそ
自分の意思の力で前向きに考えるようにするのだと思います。
目標達成本はたくさんあるので、同じような話にはなると思いますが、
あとは、
リアルに大きな目標を達成した人や成功を成し遂げた人の話を聞くこと。
でしょうか。
本よりは何倍も役に立ちます。
積極的にそんな人に会いに行くのも良い方法の一つですね。